食べる機能が衰えている方に
必要なのは・・・ 咀嚼(モグモグ)への導き
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独自に考案された形状で凹凸刺激を生み出します。
口唇への刺激が口唇閉鎖を、舌への刺激が咀嚼運動を引き出します。
とらえる、噛んで食べる、送り込む動作を補助します。
食べる楽しみを導く、食事介助専用スプーン
使いやすさへのこだわり
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介助者が把持しやすい柄の長さ
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口に入れやすいく、抜き取りやすいヘッドサイズ
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やさしく拭えるヘッドの深さ
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1口量が安全に召し上がれる2mℓの容量
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操作しやすく自然の重力で舌をとらる適度な重さ(18g)
考案者
ナーシングホーム気の里
施設長
田中 靖代 先生
長年、こだわってきた摂食介助によって生みだしたリードスプーンです。それは要介助者の食べられない課題を補い、口腔機能を引き出すもので、100回口へ運べば100回のトレーニングができるということになります。
使用方法
商品説明動画
下記よりご視聴ください。(所要:1分56秒)
詳しくは下記の使い方案内、または動画にてご確認ください。
(動画:考案者の田中靖代先生の解説あり。所要:1分42秒)
製品仕様等
ご利用者の声
ご購入について
emリードスプーンはご購入希望数量によってお問合せ先が異なります。
誠にお手数ですが、下記より該当する項目を選んでご購入ください。
1本単位での購入を希望
⇒”ハートフルフードWATANABE”
オンラインショップよりご購入ください。
●E.H 様 看護師(福岡県)
スプーンが浅く引き抜きやすく介助しやすかった。軽いので使いやすい。
●A.N 様 生活相談員(愛知県)
重さがちょうどよく、介助者は右利きだが左手でもスムーズに介助することができた。
●C.K 様 ケアマネージャー(和歌山県)
食べさせ安かった(介助する方)。スプーンの大きさなどがちょうどよかった。
●K.S 様 言語聴覚士(岡山県)
介助者は持ちやすく、患者さんも口に取り込みやすい大きさでした。
スプーン裏の突起は良いアイディアと思いました。
●K.Y 様 看護師(愛媛県)
使用しやすい。手を握るところが広いので。
水分がこぼれない。
スプーンの大きさがちょうどよい。
軽い。
●T.K 様 ナースサポート(千葉県)
食事介助の際にどの位置や角度で介助したらよいかなどのポイントを示してあり大変わかりやすかったです。一口分の大きさがちょうどよく感じました。上あごにスプーンをつけるように運ぶと自然と下あごが上がってくるような印象。使っていくうちに効果が実感できたように思います。食べて頂くと同時に口腔内の刺激も与えることができ、使用させていただいて嚥下機能も(使った方は)回復してきたように思います。