”どうしてもこのボールクッションに出会った喜びを誰かに話したくてウズウズしておりました。”そんなメールを送ってくださったのは、とある小学校の通級指導教室の先生でした。
◆記載いただいたレビュー
学校の教員です。学校のお子さんに使用しました。授業中座っていることが難しく、ほとんど立ち歩いているお子さんです。クッションを使ったら、かなり長い時間座っていられるようになり、授業も受けられるようになりました!本人は座り心地も気に入っているそうです。
◆ご意見/ご感想など:
ハッピーなエピソードです。私は小学校で発達障害児の通級指導教室を担当しており、うちの教室のADHDのお子さんに使用してみたいと思い購入しました。
ですが、ボールクッションを知的障害特別支援学級の担任にお貸しして、多動な1年生のお子さんに試してもらいました。このお子さん、授業中立ち歩いては、同じクラスの上級生達にちょっかいを出して勉強の邪魔ばかりしていたそうです。その子は動き回る、上級生達は邪魔されて怒り出すで、クラスが授業をするのが難しい状況になっていたそうです。
担任は特別支援の大ベテランなのにもかかわらず、対応にかなり苦慮しておりました。 うちのADHDのお子さんよりも座っていることが難しい様子でクラス全体が困っている状態でしたので、お貸しした次第です。
使用後は座って授業が受けられるようになり、本人も喜んでいますし、上級生達も勉強の邪魔をされなくなって喜んでいますし、担任はあまりの変わりように驚くと同時に大変喜んでおります。
担任は「もう全然違う、座って勉強してるんだもん!これ魔法のクッションよ!」と言っていました。みんなが幸せになる「魔法のクッション」です!!特別支援の大ベテランの先生が「魔法のクッション」と絶賛するボールクッションなので、本当にすごいんだと思います!
本当は自分の教室で使いたいところではあるのですが、緊急性は特別支援のクラスの方が高かったので、物は試しとお貸しした次第です。多動のお子さんはもちろん、クラスのみんながハッピーになってくれていて、教師としてこんなに嬉しいことはありません!
とても良い商品に巡り会えました!本当にありがとうございました!!
担当者、喜びと感謝の日々
嬉しいお言葉をいただき、こちらも本当に嬉しくなってしまいました☆彡また、我が家も2人小学校でお世話になっている身としては、こんなに親身になって考えて下さり、行動してくださっている先生方がいるということを知ってとても嬉しくなりました。
サポートツールができることは限られた役割のみです。しかし、こんなにも一生懸命に子供達のために考えて行動している人たちがいて、その人たちのお役に立つのであればそれで十分。だから、もっともっと日本の世の中でもサポートツールの存在が認知され、必要な備品として小学校や保育園の現場で導入が認められていくように頑張っていきたいと思います。
自治体によっては就学支援金という制度で補助してくれたというケースもあることを他の保護者方からお聞きしたケースもあります。発達に躓きがあり周囲から理解と支援が必要な人々がいることと、その人々を支援するツールが存在することをもっともっと広めていけるよう取り組んで参ります。
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